FIELD NOTES FOR IN-HOUSE WEB STAFF

企業WEBノート

自社サイトをひとりで回す、企業WEB担当のための実務メディア

無料ツール|印刷用チェックリスト

サイトのリンク切れ・404を見つけて直す定期点検の手順チェックリスト

最低ライン(忙しい週でも回す3点)

  • 月1回15〜30分で無料ツール or Search Consoleの404を確認
  • ヘッダー・フッター・問い合わせ/申込など主要導線を手動で5クリック点検
  • 重大1件だけ直す or 依頼を出す(旧URL/新URL/期限/理由を添える)

優先順位

  • ①重要導線(ヘッダー/フッター/問い合わせ/申込/採用/料金)
  • ②GA4上位ランディング/直近90日で流入が多いページ
  • ③直近公開・更新分のディレクトリ
  • ④その他(時間が許す範囲で)

代替

  • Search Console未導入 → GA4上位ページから内部リンクを手動点検
  • 無料ツールの上限超過 → ディレクトリ単位・サイトマップ分割でスキャン
  • WAFに弾かれる/負荷懸念 → 夜間実行・クロール速度を落とす・ベンダに許可申請

免除条件(当面は保留可。重要導線は除く)

  • 意図的に終了したキャンペーン
  • 外部の一時障害
  • 会員/ログイン後、ステージング/プレビュー
  • 内部検索結果・無限カレンダー配下

置き換え(権限や工数の壁に備える)

  • リダイレクト権限なし → まずリンク元差し替えで一次対処。並行して依頼を出せばチェック項目クリア
  • URL変更時は、発リンク一覧を抽出し一括置換
  • 意図的削除はリンク外しでOK。必要に応じて410を検討。ホームへの一括リダイレクトは避ける
  • 外部リンク切れは、代替一次情報がなければリンクを外す。出典名のみ残す等で文意を担保
リンク切れの点検と修正を終えて、整ったサイトを前に落ち着いた表情で前を向いている企業のWEB担当者

リンク切れの点検は、完璧主義より「回る仕組み」が鍵です。今日、ツールで一度スキャンして主要導線を5クリック、重大1件を処理できれば十分な前進です。点検日を決めて、見つけたら直す——そのリズムができれば、サイトは着実にやさしくなります。

更新を公開する前のひと確認とセットにすると、さらに取りこぼしが減ります。あわせて読みたい自社サイトの更新・公開前チェックリスト、404の手がかりを見るSearch Consoleで検索流入を確認する基本、表示の変化を数字で追うGA4で最初に見る4つの画面も日々の運用の助けになります。「うちのサイトの場合はどう直せば?」と迷ったら、お問い合わせからいつでも声をかけてくださいね。

この内容は記事「サイトのリンク切れ・404を見つけて直す定期点検の手順」のチェックリストです。印刷してそのままお使いいただけます。 / 無料ツール一覧へ